森永チョコフレーク
森永製菓は先月28日、
子会社でチョコフレークなどを作る森永スナック食品(千葉県野田市)の工場を
来年12月に閉鎖するといった生産拠点の再編案を発表。
来年夏までにチョコフレークの生産を終了することを明らかにしました。
「森永チョコフレーク」が発売されたのは1967年。
テレビなどを見ながら食べる「ながら食べ」をコンセプトにしていました。
「手がべとついてスマートフォンを操作しながら食べにくい」といったことが
終売の一因として紹介されると、注目を集めました。
広報担当者は
「チョコレートの品質を改良して溶けにくさをアピールしたり、
スティック状の商品を出したりしたこともありましたが、
定着しませんでした。工場の老朽化もあり、生産終了を決めました」
と終売の理由を説明します。
「根強いファンの方がいらっしゃる中で、
50年以上もご愛顧いただいた商品を終売させることは大変残念な気持ちです。
まだ、来年夏ごろまでの販売ですので、
最後までご愛顧のほどよろしくお願いします。
今後も、長きにわたり愛される新たな商品を開発できるよう
社員一同精進していく所存です」
と発表されました。
チョコフレークは子供のころから食べていたトップ10に入るくらいの
好きなお菓子です。
生産停止されるほど、人気が無いわけないと思います。
何かの間違えだと思いたいのですが
やはり生産停止みたいです。
まとめ買いするなら今のうちです。
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